これによって送料計算アプリMerCalcも以下のサービスに対してこの対応を行います。
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフオク!
- オタマート
- Minne
さらに、メルカリ(2020年10月1日~)とヤフオク!(2020年9月1日~)はネコポスの料金を引き下げてきています。しかし、メルカリはゆうパケットの料金は引き上げました。その結果、そのレンジでの送付方法の勢力図が多少変わります。各送付方法の料金と取扱サイズを以下の表にまとめました。
上記の表から言えることは、
- 安さではヤフオク!が優勢
- 安さで優勢なネコポスを1stチョイス(ラクマを利用する場合はゆうパケット)
- サイズが大きい場合にゆうパケットを2ndチョイス
メルカリはヤフオク!に比べて後発ですが、195円⇒175円とヤフオク!の170円を超えることはできなかったようです。また、ゆうパケットの料金においては175円⇒200円と増額しています。かなり苦しい状況のようですね。逆にヤフオク!の勢いが伺えます。
各社にとっては熾烈な争いですが、消費者にとっては朗報ですね。
今後を見守りましょう(^^)
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