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2022年9月19日月曜日

利益をだす販売価格の設定方法

あなたはフリマアプリでの取引でどれぐらいの利益がほしいですか?
利益率どれぐらいで販売したいですか?

これらのユーザー様のご要望に答えるのが送料計算/利益計算アプリMerCalcの利益計算機能にはあります。

利益計算機能には3つの機能があります。
  1. 販売価格→利益(率)モード: 販売価格を入力して利益、利益率を求める
  2. 販売価格←利益率モード: 利益率を入力して販売価格、利益を求める
  3. 販売価格←利益モード: 利益を入力して販売価格、利益率を求める
これらのモードは、利益計算画面の上部ボタンをタップすることで切り替えることができます。


出品する製品が市場で多く出回っている場合は、販売価格を市場価格かそれより少し下に設定すると思います。このような場合は販売価格が市場により決められることが多いため「販売価格→利益(率)モード」でどれぐらいの利益がでるか計算しましょう。もちろん、手数料や送料を入れて赤字にならないように気をつけましょう。

逆に市場にあまり出回ってなく需要がある場合は、強気の価格設定が可能です。そのような場合は得たい利益や利益率を決めてから販売価格を設定すると良いです。また、最低限これだけの利益(率)だけは確保したいという場合には、「販売価格←利益率モード」「販売価格←利益モード」をご利用ください。



上部ボタンがモード切替だと分かりづらいため、今回ご紹介させていただきました。

ご活用ください。

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2022年6月27日月曜日

iPhone版MerCalc 2.14.1リリース

iPhone版MerCalc 2.14.1をリリースしました。

利益計算機能の参考比較におけるゆうパケットポストの送料計算が、これまでは箱/シールありのみに対応していたのですが、追加で箱/シールなしにも対応しました。設定画面で箱/シールなしの設定にされていた方はゆうパケットポストの値段が高く表示されていたかと思いますが、これで正しく比較できるようになります。ご確認いただければ幸いです。


Ver. 2.14.1 (2022.6.26)
- 利益計算機能におけるゆうパケットポストの箱/シールなしの値段に対応

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2020年11月22日日曜日

iPhone版MerCalc 2.2.1リリース

iPhone版MerCalc 2.2.1をリリースしました。

今回は宅急便コンパクト薄型の厚さ制限の機能改善を行いました。具体的には、設定画面の薄型封筒厚さ制限のチェック機能において、宅急便コンパクトをレターパックプラスと同様に封筒の形を変形させることを前提に厚さ5cmまでを許容するようにしていたのですが、これを1cm未満に修正いたしまた。

これは先日MerCalcのLINE公式アカウントからご親切なユーザー様よりお問い合わせをいただいて公式サイトを確認したところ、「厚さは、8㎜程度(A4コピー用紙100枚程度)まで収納ができます。」と微妙な書き方で記載がありました😅


これを受けてMerCalcでは、厚さを1cm未満(0.9cm以下)を許容し、1cm以上は対象外とするように改善致しました。

ちなみにMerCalcで宅急便コンパクトをサポートした2017年時点での調査では、このような記載はなかったと思います。昨今のフリマアプリブームにより荷物数が増えたことで、この辺りが厳格化されたのではないかと思います。

また、今回お問い合わせいただきましたユーザー様は、実際に薄型専用BOXを購入された上でヤマト営業所に持ち込んだ上で暑さオーバーで送付できないと断られており、さらに送付方法を変えて郵便局と行き来するなどお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。




さらにユーザー様より同様の問題に遭遇するユーザーが少しでも減るようにとLINEでのやり取りの公開を快く承諾していただきました。重ね重ね、お礼申し上げます。

皆様も何か問題がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。サポートとのコンタクトには、Twitter、Facebook、LINE、e-mailの手段がありますが、LINEがもっともタイムリーにサポートできると思いますので、よろしかったら以下のリンクからLINE登録お願いいたします。

Ver. 2.2.1 (2020.11.21)
- 薄型封筒厚さチェック機能で宅急便コンパクト薄型を厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正
- 薄型封筒厚さチェック機能でミニレターを厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正


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2020年11月21日土曜日

Android版MerCalc 2.2.1リリース

Android版MerCalc 2.2.1をリリースしました。

今回は宅急便コンパクト薄型の厚さ制限の機能改善を行いました。具体的には、設定画面の薄型封筒厚さ制限のチェック機能において、宅急便コンパクトをレターパックプラスと同様に封筒の形を変形させることを前提に厚さ5cmまでを許容するようにしていたのですが、これを1cm未満に修正いたしまた。

これは先日MerCalcのLINE公式アカウントからご親切なユーザー様よりお問い合わせをいただいて公式サイトを確認したところ、「厚さは、8㎜程度(A4コピー用紙100枚程度)まで収納ができます。」と微妙な書き方で記載がありました😅


これを受けてMerCalcでは、厚さを1cm未満(0.9cm以下)を許容し、1cm以上は対象外とするように改善致しました。

ちなみにMerCalcで宅急便コンパクトをサポートした2017年時点での調査では、このような記載はなかったと思います。昨今のフリマアプリブームにより荷物数が増えたことで、この辺りが厳格化されたのではないかと思います。

また、今回お問い合わせいただきましたユーザー様は、実際に薄型専用BOXを購入された上でヤマト営業所に持ち込んだ上で暑さオーバーで送付できないと断られており、さらに送付方法を変えて郵便局と行き来するなどお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。




さらにユーザー様より同様の問題に遭遇するユーザーが少しでも減るようにとLINEでのやり取りの公開を快く承諾していただきました。重ね重ね、お礼申し上げます。

皆様も何か問題がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。サポートとのコンタクトには、Twitter、Facebook、LINE、e-mailの手段がありますが、LINEがもっともタイムリーにサポートできると思いますので、よろしかったら以下のリンクからLINE登録お願いいたします。

Ver. 2.2.1 (2020.11.21)
- 薄型封筒厚さチェック機能で宅急便コンパクト薄型を厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正
- 薄型封筒厚さチェック機能でミニレターを厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正


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2019年10月22日火曜日

iPhone版MerCalc 1.2.11リリース

iPhone版MerCalc 1.2.11をリリースしました。

2019年10月16日にサービス開始となったmercariの「ゆうパケットプラス」をサポートしました。タイムリーにサポートできずにすいません。消費税10%対応は意識していたのですが、完全に見逃していました。

ゆうパケットプラスは、ゆうパケットとゆうパックの中間に位置するサービスで、宅急便コンパクトに対抗するサービスと言えます。



メルカリ内で比較すると、

・宅急便コンパクト:  25cm x 20cm x 5cm 重さ制限なし 送料380円 箱代70円
・ゆうパケットプラス: 24cm x 17cm x 7cm 2kgまで 送料375円 箱代65円

縦-1cm横-3cmとマイナスになっていますが、厚さが2cmプラスになっているのは、個人的には良い設定だと思います。さらに送料は専用箱ともに宅急便コンパクトより5円安く設定されており、日本郵便の本気が伺えますね(^^)

今回のゆうパケットプラスの専用箱の料金を加算できるように対応していますが、これまでの宅急便コンパクトの専用BOXの料金加算と統合する形にし、設定画面の「その他」の欄に移動しておりますので、ご注意ください。

また、以前より数件、メインの送料計算画面の表示より一覧画面の方が送料を比較しやすく見やすいというフィードバックをいただいておりましたので、設定画面から送料計算実行後に自動的に一覧画面に遷移するモードを追加しました。

一覧画面の方で送料を比較したい!!という方はこちらをオンにしてください。
ただし、「サイズダウンによる一段安い配送サービスの提案」機能は送料計算画面でのみ表示されますし、注意事項なども最初から表示されるなど、初心者向けにはオフでご利用いただくのを推奨いたします。

Ver. 1.2.11 (2019.10.20)
- ゆうパケットプラスサポート
- 設定画面で宅急便コンパクトの専用BOXの料金加算の設定をゆうパケットプラスの専用箱と統一して「その他」に移動
- 設定画面に「送料計算後一覧へ移動」を追加
  送料計算後に自動的に一覧機能に画面遷移する機能です。一覧機能の方をよくご覧になる方向けに追加しました。

2019年3月11日月曜日

e受取アシストのサービス開始について

e受取アシストのサービスが2019年3月18日(月)から開始されます。e受取アシストは、「eお届け通知」と「e受取チョイス」から構成されます。詳細はこちら


どんどん便利なサービスが追加されるのはいいのですが、似たようなサービスが別々に提供されているのはUXの観点からもいただけません。なんとかしてください日本郵便さん(^^;)

少なくとも今回の「eお届け通知」と前回お知らせした「ぽすくま」は同じくLINE上のサービスを提供するのですが、別々のサービスで連携していないように見えます。

eお届け通知」は、荷物を届ける前のお知らせ、「ぽすくま」の「配達のお知らせ」は、荷物を届けた後のお知らせとなっています。

同じようなサービスなのだから、「ぽすくま」で統一して提供すればいいのに。。。大企業やお役所にこの手のサービスのサイロ化は多いですよね。自分の都合ではなくユーザーの使い勝手を考えてほしいものです。


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2019年3月3日日曜日

ゆうびんID

フリマアプリ系で売買される方は、持っておいて損はない「ゆうびんID」のご紹介。

ゆうびんIDを作成すれば、ゆうパックスマホ割や再配達、荷物集荷など、その他日本郵便が提供するサービスを便利に使えるようになります。


更に、LINE連携もできるようになって便利ですよ〜(^^)



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2019年2月24日日曜日

ヤフオク!ガイドライン改定(3/11)

せどらーや転売ヤーには悲報。2/8に発表されたヤフオク!ガイドライン改定予定では、3/11付けで代行購入に関する規制が強化されます。以下、サイトより抜粋。

「出品者が商品の買い主となって入札者に転売するものに限ります。また、落札代金に商品代金や商品購入にかかる諸経費(入札者への送料を除く)を含むものとし、追加で費用の負担を求めることは禁止します。なお、予約の代行は禁止します。」

詳細はヤフオク!のお知らせをご覧ください。




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2019年2月11日月曜日

フリマアプリでの食品の出品の注意事項

何かのイベントでお菓子やそうめんなどの食品をいただくことがあると思いますが、好みではない場合、フリマアプリ等で売りたくなりますよね。しかし、食品の出品には注意事項がありますので、事前に確認が必要です。


  • 未開封であること
  • 開封済みの場合は一つ一つが包装されており、原材料や賞味期限が明示されていること


考えてみれば、そりゃそうですね。ご注意願います。




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2018年12月13日木曜日

iPhoneのユーザー辞書によるトラブル

今回初めてFacebookからお問い合わせいただいたのですが、トラブル案件でした。

iPhoneでサイズのタテの入力で「10」と入れると「100均」と出るのですがどうしてでしょうか?と。

手持ちのiPhone XRで確認しましたが、同じ事象は発生せず。もしやと思ってユーザー辞書に以下のように登録してみたところ、事象が再現しました。


当該事象が防げるのか追って調査いたしますが、取り急ぎ、同じような事象でお困りの方は、ユーザー辞書をご確認いただき、対象の定義を削除してみてもらえると助かります。

よろしくお願いいたします。



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2018年12月6日木曜日

送料計算アプリ MerCalc用Twitter Bot開設

送料計算アプリ MerCalc用Twitter Botを開設しました!! https://twitter.com/MerCalcBot 過去の有用なつぶやきをリマインドします。良かったらフォローお願いいたしますm(_ _)m



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2018年11月24日土曜日

エコムー便(eco moving)

今回は、前回のエコ配同様iPhone版バージョン1.2.2でサポートしたエコムー便(eco moving)について解説いたします。このサービスも知っておくと便利なサービスになっていますので、是非ご活用ください。

佐川急便と提携したサービスとなっているためサービスレベルは飛脚便と同様になっており、安心して利用できるサービスです。集荷も配達も沖縄・離島以外は全てカバーされていますが、配達は送付元から近い都道府県に限られます。しかし、サイズ合計が160cm以内、重さ30kg以内の荷物がお得に送付できるサービスになっています。

利用にあたりアカウントの作成は不要ですが、カード決済が前提となっています。

1. 集荷エリア

沖縄・離島を以外の全国都道府県で利用できます。

2. 配送エリアと送料

配送エリアは発送元から近くの沖縄・離島を除く都道府県のみとなります。以下は東京が発送元の場合の発送先対象地域です。詳細はこちらからご確認ください。


3. 他社サービスとの比較

以下、東京から宮城県に送付する場合の全てのサービスを比較した結果になります。この結果から、サイズ合計が140cmより大きい場合にフリマアプリ等の配送サービスより安く送れるのがわかります。


さらに、重さが25kgを超える場合、対象となるサービスがさらに限定されてきます。宅急便コンパクト系は重さ制限はなく、サイズ制限的に25kgを超える荷物を送るのが難しいため除外すると、重量ゆうパックか飛脚便、大型メルカリ便、ヤマト便しか選択肢がなくなるのですが、この場合、サイズ60cmだとしてもエコムー便は最安値のサービスとなります。


4. 総評

エコ配は以下の条件を満たす場合には最強のサービスとなります。エコ配同様、集荷もサービスに基本で組み込まれているので、楽ちんですよね♪


  • 沖縄・離島以外に住んでいる
  • 沖縄・離島以外の近隣の都道府県に荷物を送りたい
  • 比較的大きな(140cmを超える)荷物を送りたい
  • 荷物が重さが25kgを超える(宅急便コンパクトに入らないサイズ)
極力安くしたい送料、是非今後の選択肢の1つとして、ご検討ください。

送料計算アプリMerCalcを使えば、こういう条件を考慮して宅配サービスを選ぶ必要はありません。全てMerCalcがやってくれますので、是非インストールしてご活用ください。


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