2017年4月16日日曜日

Ver. 1.7.1リリース

 今回のリリースでは、利益計算機能の利益率から販売価格を求める機能がメインです。取引で一定の利益率を確保したい場合に、販売価格を自動計算してくれるため便利だと思います。

 送料算出後に利益計算ボタンを押すと、画面上部に「販売価格→利益(率)」というボタンが追加されています。これをクリックすると「販売価格←利益率」という表示に代わります。この後、対象の送料と利益率を入力して計算ボタンをクリックすると、販売価格、手数料(10%計算)、利益額が自動計算されます。

リリース情報

Ver. 1.7.1:
 - 利益計算機能に利益率から販売価格を逆算する機能を追加
 - ヘルプ機能にチュートリアル動画を追加
 - 一覧画面の詳細情報の項目名を修正
 - 郵便サービスの備考を修正

Google Play で手に入れよう

amazonショッピングアプリ売れ筋ランキング5位

 amazonショッピングアプリ売れ筋ランキング5位に入りましたー!!


 こちらもGoogle Playストアの時のようによちよち歩きですが、すくすく育っていってもらいたいです(*^o^*)

amazonショッピングアプリ売れ筋ランキング5位

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2017年4月15日土曜日

Amazon Appstoreのダウンロードバッジを追加しました

 ダウンロードページ、および、2017/4/14以降の投稿からAmazon Appstoreのダウンロードバッジを追加しました。

 なにとぞごひいきに(^^)

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2017年4月14日金曜日

Microsoft WordとGoogle Documentを超えたMerCalc

もちろん、一時的にですが、Microsoft WordやGoogle Documentを超えた記念として(^^)
 ここ最近でまた、ダウンロード数が急上昇!!

Microsoft WordとGoogle Documentを超えたMerCalc

 Google Playストアでの仕事効率化カテゴリランキングもじわじわ上がってきてます(*^-^*)

仕事効率化でのランキング

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2017年4月13日木曜日

MerCalcがappszoom様にて"最高"の評価

 appszoom様にて"最高"の評価をいただきました!!

appszoom最高評価

 http://ja.appszoom.com/android-app/mercalc-bcvrxl.html

 やっぱ、こういうのはすごく嬉しいですよねー(^^)
 
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YoutubeにMerCalcのチュートリアル動画をアップしました

 YoutubeにMerCalcのチュートリアル動画をアップしました。やっぱ、Googleさん、すごいです。YoutubeもAdSenseやAdWords、Google Analytics、Search Consoleなど関連サービスと網の目のように連携していて、何が何だかわかりません(^^;)

 動画はヘルプにも組み込もうと思っているのですが、AndroidのWebViewのデフォルトだとJavascript実行がオフなので、コードに手を入れる必要があります。これは、またネタとしてアップしたいと思います。


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2017年4月11日火曜日

Kindle版MerCalcがAmazon Appstoreで正式リリース

 前回、Amazon Content Policy Compatibilityにパスできず、non-Amazon devicesでのみの限定リリースとなってしまいましたが、ようやくこれをパスし、Amazon devices(Kindle)でのリリースが完了したので、その方法についてメモします。

 これがすべてのcriteriaをパスすると発行されるメールです。

AmazonAppStore正式リリースメール

通常のAndroidアプリをKindle向けにカスタマイズする方法

現在Androidアプリを開発しようとすると動作解析のためにFirebaseの設定をいれると思いますが、そうすると内部的にGoogle Cloud Messaging機能を使うようで、これがAmazon devicesでは許可されていません。

 そこで、以下に示す箇所をコメントアウトする必要があります。

プロジェクト・レベルの build.gradle

classpath 'com.google.gms.goog;e-services:x.x.x'  // この行をコメント・アウト

アプリ・レベルの build.gradle

dependencies {
   compile 'com.google.firebase:firebase-core:x,x,x'  // この行をコメント・アウト
}

apply plugin: 'com.google.gms.google-services'  // この行をコメント・アウト

MainActivity.java

import com.google.firebase.analytics.FirebaseAnalytics;  // この行をコメント・アウト

private FirebaseAnalytics mAnalytcis;  // この行をコメント・アウト

mAnalytcis = FirebaseAnalytics.getInstance(this);  // この行をコメント・アウト

AndroidManifest.xml 

<meta-data android:name="com.google.android.gms.version"
android:value="@integer/google_play_services_version"/>  <-- この行をコメント・アウト -->

 参考: Amazon Kindle の Google Cloud Message 問題

 これを実施した後のテスト結果が以下の通りです。

Amazon appテスト結果

 参考にしたサイトのr2274さんは、AdMobが正常動作するか心配されていますが、AdMobの設定は以下のとおりなので、個人的には問題ないのではと思っています。Firebaseの設定とのかぶりはないと思っています。

アプリレベルの build.gradle

dependencies {
            compile 'com.google.firebase:firebase-ads:10.0.1'  // この行を追加
        }

apply plugin: 'com.google.gms.google-services'  // この行を追加

strings.xml

<resources>
    <string name="banner_ad_unit_id">ca-app-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX/NNNNNNNNNN</string>  // この行を追加
</resources>

activity_main.xml

<RelativeLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
        xmlns:ads="http://schemas.android.com/apk/res-auto"  // この行を追加
        tools:context=".MainActivity">

        <com.google.android.gms.ads.AdView  // この行を追加
            android:id="@+id/adView"  // この行を追加
            android:layout_width="wrap_content"  // この行を追加
            android:layout_height="wrap_content"  // この行を追加
            android:layout_centerHorizontal="true"  // この行を追加
            android:layout_alignParentBottom="true"  // この行を追加
            ads:adSize="BANNER"  // この行を追加
            ads:adUnitId="@string/banner_ad_unit_id">  // この行を追加
        </com.google.android.gms.ads.AdView>  // この行を追加
</RelativeLayout>

MainActivity.java

public class MainActivity extends ActionBarActivity {

    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(R.layout.activity_main);

        MobileAds.initialize(getApplicationContext(), "ca-app-pub-XXXXXXXXXXXXXXXX/NNNNNNNNNN");  // この行を追加
    }
}

 以上です。

 ただ、私はKindleを持っていないので、本当にKindleでリリースできているか確認することができません。。。どなたか、確認して結果を教えてもらえると助かります(^^;)

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2017年4月10日月曜日

Google Playストアでの評価の付け方

 今日は開発者になって初めて分かるGoogle Playストアでの評価の付け方について書いてみたいとおもいます。

1. ストアでの低い評価

今日初めてGoogle Playストアでの★5以外の評価を頂きました。★5連続記録が途絶えた訳ですが、最初は「うぐっ!?」となりましたが、よくよく考えるとずっと★5ってのも無理だし、逆に駄目出ししてもらって自分のアプリがもっと良くなればと今ではポジティブに考えてます(^^) で、逆に少しほっとしてたりします。変なプレッシャーを勝手に自分で感じてたんだと思います(^^;)

2. 評価の付け方

高い評価をつけるときよりも低い評価を付けるときに重要なことがあります。それは、単に低い評価だけでなくコメントをつけること。でないと、開発者が何を改善していいのか分からないんです(すいません、完全に開発者目線です^^;) これ、ほんともやもやするんです。。。これって開発者になって初めて分かる感覚なのかもしれませんね。
 自分がユーザーのときは、面倒くさくて評価せずにアンインストールしたり、評価してもコメントなしがほとんどでしたが、今後は少し改めようと思います(^^;)

 つか、アンインストール時に理由を選択させるライブラリってないかな?後で探してみよっとヾ(o´∀`o)ノ

3. まとめ

・特に低い評価を付けるときは理由をコメントしてもらえるととてもありがたいです。

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2017年4月9日日曜日

送料計算アプリの比較(ベンチマーク)結果について

 今回はGoogle Playストアに登録されている送料計算アプリをベンチマークしてみました。

1. ベンチマーク方法

 以下の方法でベンチマークしました。

 対象   : Google Playストアに登録されている送料計算を目的としたアプリ7つ
 評価項目 : フリマ/オークションアプリの送料計算に必要な機能15項目で評価、以下の基準で採点し、100点満点に換算
 採点方式 : 十分満たしている:1点、部分的に満たしてい見る:0.5点、満たしていない:0点



2. 結果

 ベンチマーク結果は以下の通り。欲目が入っている可能性はありますが、それでも現在(2017/4/9時点)この分野でNo.1のダウンロード数を誇るアプリ(アプリA)に対して、ある程度優位に立っているという結果になりました。欲目を外したとしても、アプリAに対して同等かそれ以上と考えることができると思います。

送料計算アプリの比較(ベンチマーク)結果

3. 課題

 今後の課題ですが、うーん、細かい機能では改善が必要な項目があるのですが、大きな部分ではベンチマークからは見えてきませんでした。強いてあげるとすると、サポートする配送サービスの充実化なのですが、個人的には今サポートしているサービスで、メルカリ出品者にとって必要最低限はカバーできていると思うので、ユーザーからのリクエストがあれば対応していこうと考えています。
 自分としては、ベータテスターからのフィードバックや、周りのヒアリングから見えてきた機能の実装を優先して改善していきたいと思います。

 ご期待ください(^^)

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2017年4月8日土曜日

Ver. 1.7.0リリース

 今回のリリースでは、利益計算機能の追加がメインです。送料算出後に利益計算ボタンを押すと、利益計算画面に推移します。そこで、販売価格を入力すると自動的にメルカリにおける販売手数料10%が算出されます。他のフリマ/オークションアプリの場合は、その手数料に応じて手入力も可能です。
 最終的に利益、および、利益率を算出することができます。

リリース情報

Ver. 1.7.0:
 - 利益計算機能追加
  - 売上金額を入力すると、メルカリの10%の手数料が自動計算(手入力も可能)
  - 事前に計算した送料の中から選択後、利益を計算可能
 - メイン画面の計算結果に備考を追加
 - 画面配色、レイアウト調整

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