ヘルプ(Android版)の画像消失の件ですが、復旧しましたのでお知らせいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
よろしくお願いいたします。
2017年8月5日土曜日
2017年8月2日水曜日
ヘルプ(Android版)の画像消失について
2017年8月1日火曜日
チュートリアルビデオを更新しました
2017年7月31日月曜日
放課後アプリ部入部しました!!
2017年7月30日日曜日
iPhone版 送料計算アプリ MerCalcについて高評価をいただきました♪(´ε` )
2017年7月27日木曜日
iPhone版MerCalc 祝500ダウンロード達成!!
2017年7月26日水曜日
MerCalcのちょっといいところ(最小サイズチェック編)
時間をおくと長続きしないので、連投でシリーズものです。
今回は、最小サイズチェック機能について説明したいと思います。
MerCalcの設定機能の下の方に「最小サイズチェック」という設定項目があります。
これは、宅配サービスの中には、あるサイズ以上じゃないとそのサービスを利用することができないものがあるのですが、これをチェックしてくれる機能になります。この条件のある宅配サービスは、クリックポスト、ゆうパケットとネコポスになります。
では、恒例の競合アプリとのベンチマークをしてみたいと思います。
調査方法は以下の通り。
最小サイズチェックをしない方針のようです。
ちなみに、MerCalcでは、
今回は、最小サイズチェック機能について説明したいと思います。
MerCalcの設定機能の下の方に「最小サイズチェック」という設定項目があります。
これは、宅配サービスの中には、あるサイズ以上じゃないとそのサービスを利用することができないものがあるのですが、これをチェックしてくれる機能になります。この条件のある宅配サービスは、クリックポスト、ゆうパケットとネコポスになります。
- クリックポスト、ゆうパケット: タテ 14cm以上、ヨコ 9cm以上
- ネコポス: タテ 11.5cmより大きい、ヨコ 23cmより大きい
MerCalcでは「最小サイズチェック」をオンにすることで、最小サイズより小さいサイズを指定した場合、上記のサービスを候補から除外することができます。これで、より正確な宅配サービスの検索が可能となります。
ただ、これをオフにしたいときもあると思います。例えば、サイズや重さをすべて入力せずにすべての宅配サービスを比較したい場合。自分はサイズ入力するのが面倒な時によくこのやり方を使うので基本的にはオフにしてます(^^)
調査方法は以下の通り。
- サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してクリックポスト、ゆうパケットが表示されるかどうか
- サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定してネコポスが表示されるかどうか
アプリA
- サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示される
- サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定するとネコポスが表示される
アプリB
- サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示される
- (ネコポスは未サポート)
同じく最小サイズはチェックしない方針みたいですね。
ちなみに、MerCalcでは、
MerCalc (「最小サイズチェック」オン)
- サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示されない
- サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定するとネコポスが表示されない
MerCalc (「最小サイズチェック」オフ)
- サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示される
- サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定するとネコポスが表示される
最小サイズをチェックすることがいいかどうかは、その時の状況によると思いますので、どちらがいいというものではないと思っています。MerCalcの強味は、これが選択できるところにあると思っています。
機能の説明は以上ですが、この機能を便利に使っていただいて、皆様のお役にたてれば嬉しいです(*^o^*)
2017年7月25日火曜日
MerCalcのちょっといいところ(薄型封筒制限編)
さて、今回は恒例の長続きしないシリーズものの第一弾「MerCalcのちょっといいところ(レターパック編)」です。
今回はリスナー(ユーザー)の方から、以下のようなお便り(評価)をいただきました。
「厚さ10センチを超える物でもレターパックやコンパクト便が表示されて参考にならない時があります。 改善されるとありがたいです。」
自分の出した答えは。。。と結論に行く前に、競合アプリの皆様がこの問題に対してどう対応しているか調べてみました。
調査方法は以下の通り。
となります。また、そうなると厚さに40cmとか設定しても候補としてレターパックプラスや薄型のコンパクト便が候補として表示されてしまい、評価者がおっしゃる通り「参考にならない」結果となってしまいます。
そこで、MerCalcでは、レターパックプラスや薄型コンパクト便のように厚さ制限がない仕様のサービスに対して5cmの厚さ制限をかけることが設定で行えます。なぜ5cmなのかは、以前の検証結果をご参照ください。実際に検証してみて5cmの厚さのものが限界と判断したためです。
具体的な設定方法としては、設定画面から「薄型封筒制限(5cm)」のスイッチをオンにしてみてください。これで、5cmをこえる厚さの場合にこれらのサービスが対象外となります。
これは、自分自身がユーザーとして使ってみて、こんな機能があると便利だなと思い、つけた機能です。自分がアプリの開発で重視している、ユーザー視点で必要と思われる機能の実装する、というのを実践したものになります。
今後も便利なアプリとして進化していきたいと思っていますので、皆様もご利用いただく中で「こんな機能欲しいな」「こうなってれば便利なのに」と思うような内容がありましたら、GooglePlayストアから評価とともにコメントください。
もちろん、その時は評価は低くてかまいませんが、ご要望に応えれた場合は、評価を上げていただけると、こちらもモチベーションがあがります(^^)
よろしくお願いいたします。
今回はリスナー(ユーザー)の方から、以下のようなお便り(評価)をいただきました。
「厚さ10センチを超える物でもレターパックやコンパクト便が表示されて参考にならない時があります。 改善されるとありがたいです。」
Good Questionです(^^)
自分も使ってて同じこと思いました!!
自分の出した答えは。。。と結論に行く前に、競合アプリの皆様がこの問題に対してどう対応しているか調べてみました。
調査方法は以下の通り。
- サイズ32cm x 21cm x 3cm, 重さ3kgを指定してレターパックライト、レターパックプラスが表示されるかどうか
- サイズ32cm x 21cm x 4cm, 重さ3kgを指定してレターパックライト、レターパックプラスが表示されるかどうか
アプリA
- 厚さ3cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示される
- 厚さ4cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
アプリB
- 厚さ3cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
- 厚さ4cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
ということで、競合アプリではレターパックライト、レターパックプラスともに同じ3cmの厚さを上限として設定しているようです。
しかし、この方法ではレターパックプラスの良さが消されてしまっています。
レターパックライトでは、3cmの厚さ制限を設けているのは、ポスト/郵便箱に投函できるようするためです。レターパックプラスがなぜ厚さ制限がないかというと、ポスト/郵便箱に投函できなくても、送付先に手渡しできるためです。これがレターパックプラスの強味だからです。なのでプラスはライトに比べて+150円高い意味はそこにあるんです。これが、同じ3cmを上限に設定されてしまっては、+150円を払う意味もレターパックプラスの強味を活かすこともできなくなってしまいます。
ちなみに、MerCalcで同じ検証をすると、
MerCalc
- 厚さ3cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
- 厚さ4cmを指定すると、レターパックプラスのみ表示される
となります。
なので、最初の評価者の質問にお答えすると、
「MerCalcでは、製品の仕様通り厚さの上限を設定しておらず、レターパックプラスの強味を活かすため、あえてこの方式を採用しています」
となります。また、そうなると厚さに40cmとか設定しても候補としてレターパックプラスや薄型のコンパクト便が候補として表示されてしまい、評価者がおっしゃる通り「参考にならない」結果となってしまいます。
そこで、MerCalcでは、レターパックプラスや薄型コンパクト便のように厚さ制限がない仕様のサービスに対して5cmの厚さ制限をかけることが設定で行えます。なぜ5cmなのかは、以前の検証結果をご参照ください。実際に検証してみて5cmの厚さのものが限界と判断したためです。
具体的な設定方法としては、設定画面から「薄型封筒制限(5cm)」のスイッチをオンにしてみてください。これで、5cmをこえる厚さの場合にこれらのサービスが対象外となります。
これは、自分自身がユーザーとして使ってみて、こんな機能があると便利だなと思い、つけた機能です。自分がアプリの開発で重視している、ユーザー視点で必要と思われる機能の実装する、というのを実践したものになります。
今後も便利なアプリとして進化していきたいと思っていますので、皆様もご利用いただく中で「こんな機能欲しいな」「こうなってれば便利なのに」と思うような内容がありましたら、GooglePlayストアから評価とともにコメントください。
もちろん、その時は評価は低くてかまいませんが、ご要望に応えれた場合は、評価を上げていただけると、こちらもモチベーションがあがります(^^)
よろしくお願いいたします。
2017年7月24日月曜日
Amazon版MerCalc 1.8.0リリース
Amazon版MerCalc 1.8.0をリリースしました
ここ最近、Android版のアップデートに時間を取れられていたので、Amazon版のリリースになかなか時間が取れていませんでした。Kindleユーザーの皆様、申し訳ありませんでした。同じく、iPhone版の改版もAndroid版に追いつけるように頑張りますので、今しばらくお待ちください。iPhoneユーザーの方で、Androidでサポート済みの機能で優先して対応してほしい機能があれば、お知らせください。今回のAmazon/Kindle版では、Android版の1.7.11~1.8.0までの機能を一度にアップデートしました。特に「ざっくり定規」機能や「配送追跡」機能は自分も出品者の身としては欲しかった機能で、それぞれの機能で優秀なアプリは世に出ているのですが、必要な場面でアプリを切り替えるのが面倒だったので、簡易的な機能にはなってしまいますが、MerCalcで対応しました。個人的には、荷物を送るという用途としては、このレベルでも十分使えると思っています。
メイン画面を大幅に改善いたしました。メイン画面に計算結果の対象サービスの一覧を表示することで、一度に最安値のサービスとそれ以外の候補を比較することができるようになりました。さらに、サイズ上限や重さ、「追跡」「補償」機能の有無も確認できるようになったため、より良いサービスをメイン画面のみで検討できるようになりました。
もちろん、全画面モードでの一覧表示も可能です。こちらでは「追跡」「補償」のフィルタリング機能を追加しました。価値の高いものを送付する場合に、紛失しないか、取引先が受け取ったのに受け取ってないと虚偽の報告をしないかなど心配になりますよね?(実際そういう事故も増えてますし) そんな時、「補償」を付けたくなりませんか? すくなくとも「追跡」機能のある宅配サービスを使いたくなりませんか? そんな時に、このフィルタリング機能を使えば、「追跡」「補償」が付いた宅配サービスのみに絞って検索することができますので、さらに素早く検索ができます。
以前よりご要望いただいておりましたヤマト運輸の宅急便、および、宅急便コンパクト、さらに、これらのサービスに対する持込割、クロネコメンバー割(10%, 15%)の計算ができるようになりました。以前からブログの方では、宅急便についてのサポートの必要性について検証してきましたが、検証結果からは急いでサポートする必要性は見出せなかったため、10月1日からの宅急便の料金改定のタイミングでのサポートを考えておりました。しかし、やはり国内1位の運送サービスであること、皆様から何点かご要望いただくにあたって、今回、優先度を上げて対応させていただきました。
あとは、ネコポスやクリックポストでは最小サイズ以上のサイズである必要がありますが、検索結果にこの最小サイズ条件をチェックするかどうかを設定画面で選択できるようにしました。今まではこのチェックを無条件に適用していたので、サイズや重さを入力せずにすべての宅配サービスを安い順で表示したい場合に、これらのサービスが表示されなかったのですが、この問題が解消されました。
定規機能や配送追跡機能も追加され、もはやMerCalcは単なる送料計算アプリからフリマ/オークション出品者向け統合ツールアプリに進化したといっても過言ではありません(^^) 他の送料計算アプリと比べて、ユニークな存在に進化したともいえるかもしれません(*^o^*)
また、今回はかなりの機能追加が入ったため、マイナーバージョンを7から8にあげました。
- ヤマト運輸 宅急便、宅急便コンパクトをサポート
- ヤマト運輸関連サービスに対し、持込割、クロネコメンバー割(10%, 15%)の適用をサポート
- はこBOONの休止(7/10)に伴うサポート休止
- 簡易配達追跡機能追加(日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便をサポート)
- ざっくり定規機能追加(身近にメジャーがない時にざっくり寸法を測るのに便利)
- メイン画面に送料計算結果を一覧表示
- 一覧に各配送サービスのサイズ情報、追跡有無、補償有無に関する情報を追加
- 一覧に重さの情報追加
- 一覧画面に追跡、補償のフィルタリング機能を追加し設定画面からは削除(大事な荷物を送る際に素早く追跡/保証付きを検索)
- 設定画面にネコポス、クリックポストの最小サイズ判定追加(最小サイズをクリアしているか判定して検索の正確性を向上)
- ネコポス、クリックポストの備考に最小サイズを追加
- タテ、ヨコ、厚さ、重さ、To(送付先)のデータを自動セーブ
- ひな型のスマートレターの位置を変更
- ひな型の宅急便コンパクトから「メルカリ便」を削除
- クリアボタンタップ時にTo(送付先)のクリアを抑止、重さの単位をgに設定
- 利益計算ボタンをメニューバーに移動
- 利益計算画面で送料が未入力でも計算できるように改善
- 各画面の数値の入力しやすさを改善
- フリルパック補償金額修正
- ヘルプのバナー位置修正
- 横画面サポート終了、縦画面に固定
2017年7月23日日曜日
祝トータル10,000ユーザー達成ーっ!!\(^o^)/
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