2017年8月10日木曜日

Android版MerCalc 1.8.1リリース

Android版MerCalc 1.8.1をリリースしました

Android/Kindle版の新機能やiPhone版のアップデートに追われ、ラクマの料金改定を見逃してしまいました。ごめんなさい。。。

2017年6月20日に料金改定されたラクマ定額パックのネコポス、宅急便コンパクト、2017年7月27日に料金改定されたゆうパケット、らく得パックについてアップデートしました。

よろしくお願いいたします。

Ver. 1.8.1
 - ラクマ定額パックの料金改定(2017/6/20: ネコポス、宅急便コンパクト、2017/7/27: ゆうパケット、らく得パック)にともなう修正


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2017年8月8日火曜日

品質が安定してきました(^^)

7月(Ver. 1.7.13)以降ようやくAndroid版の品質が安定してきました(^^)
試行錯誤の結果、画面構成の変更が良い結果につながったようです。


8月に入ってから1週間たちましたが、今のところクラッシュ数0件で安定してます(^^)/


ちなみにiPhone版はリリースしてから現在までクラッシュ数0なんですけどねぇ〜。


今後も品質、機能ともに改善していきますので、末永くお付き合いいただければ幸いです(*^-^*)


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2017年8月5日土曜日

ヘルプ(Android版)の画像を復旧しました

ヘルプ(Android版)の画像消失の件ですが、復旧しましたのでお知らせいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

よろしくお願いいたします。


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2017年8月2日水曜日

ヘルプ(Android版)の画像消失について

 ヘルプ画面の編集中になぜか昔のデータに戻ってしまいました。。。
 文字については復旧しましたが、画像の復旧については週末までかかりそうです。恐れ入りますが、しばらくお待ちいただければ幸いです。

 宜しくお願い致します。


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2017年8月1日火曜日

チュートリアルビデオを更新しました

 初期の頃に作成したチュートリアルビデオですが、改版に次ぐ改版でかなり情報が古くなってしまったので、全面的に刷新しました。

 ただ、今回は音楽に合わせて1:30秒にまとめるために、かなりはしょりました。内容的にはこれで問題ないと思っているのですが、解説のテロップは入れたほうがいいですね?



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2017年7月31日月曜日

放課後アプリ部入部しました!!

 放課後アプリ部に入部してみました!!


 放課後アプリ部とは、個人のアプリディベロッパーが集まって作る 新しいWebサービスで、会社の利益や方針に縛られない自由なアプリを集めているとのこと。

活動目的

  • 個人作成アプリの認知度向上支援
  • 個人作成アプリののDL数増加支援
  • アプリ開発者視点からみたアプリのPR
  • 開発者としての成果物記録
  • (予定)開発者同士の交流促進
  • (予定)開発者と利用者間での情報・アイデア交換
  • (予定)API、SDKによる登録情報の利用・相互集客

 とのことで、いろいろなアクティビティを利用させてもらいつつ、マーケティングの勉強にも活用させていただこうと思っています。

 今後とも、宜しくお願い致します。


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2017年7月30日日曜日

iPhone版 送料計算アプリ MerCalcについて高評価をいただきました♪(´ε` )

 とても嬉しいことに、App StoreにてiPhone版 送料計算アプリ MerCalcについて高評価をいただきました♪(´ε` )
厳しい評価も改善につながるポジティブなものであれば嬉しいのですが、こういう風に単純にお褒めいただけると、もっと嬉しいです(≧∀≦)

 これをモチベーションに、Android版と同じところまで改版いたしますので、iPhoneユーザーの方は、楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 今後とも、よろしくお願いいたします。


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2017年7月27日木曜日

iPhone版MerCalc 祝500ダウンロード達成!!

iPhone版MerCalcが500ダウンロード達成です!!


 初速は早かったのですが、そのあと失速。。。まぁ、コンスタントに育ってきているので、今後もマイペースでゆっくり行きましょう!!(^O^)/

 ほんと、ゆっくりでいいので、大きくたくましく育ってほしいです。

 最近Android版にかかりっきりになっていたので、そろそろこっちをかまってあげなければと思っています。iPhoneユーザーの方、もうしばらくお待ちください。Android版と同じところまで育て上げますので(^^)


 よろしくお願いいたします。


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2017年7月26日水曜日

MerCalcのちょっといいところ(最小サイズチェック編)

 時間をおくと長続きしないので、連投でシリーズものです。
 今回は、最小サイズチェック機能について説明したいと思います。


 MerCalcの設定機能の下の方に「最小サイズチェック」という設定項目があります。
 これは、宅配サービスの中には、あるサイズ以上じゃないとそのサービスを利用することができないものがあるのですが、これをチェックしてくれる機能になります。この条件のある宅配サービスは、クリックポスト、ゆうパケットとネコポスになります。

  • クリックポスト、ゆうパケット: タテ 14cm以上、ヨコ 9cm以上
  • ネコポス: タテ 11.5cmより大きい、ヨコ 23cmより大きい

 MerCalcでは「最小サイズチェック」をオンにすることで、最小サイズより小さいサイズを指定した場合、上記のサービスを候補から除外することができます。これで、より正確な宅配サービスの検索が可能となります。

 ただ、これをオフにしたいときもあると思います。例えば、サイズや重さをすべて入力せずにすべての宅配サービスを比較したい場合。自分はサイズ入力するのが面倒な時によくこのやり方を使うので基本的にはオフにしてます(^^)

では、恒例の競合アプリとのベンチマークをしてみたいと思います。

 調査方法は以下の通り。

  • サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してクリックポスト、ゆうパケットが表示されるかどうか
  • サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定してネコポスが表示されるかどうか

アプリA


  • サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示される
  • サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定するとネコポスが表示される

最小サイズチェックをしない方針のようです。

アプリB


  • サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示される
  • (ネコポスは未サポート)

 同じく最小サイズはチェックしない方針みたいですね。

 ちなみに、MerCalcでは、

MerCalc (「最小サイズチェック」オン)


  • サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示されない
  • サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定するとネコポスが表示されない

MerCalc (「最小サイズチェック」オフ)


  • サイズ13cm x 8cm x 2cm, 重さ500gを指定してするとクリックポスト、ゆうパケットが表示される
  • サイズ11cm x 22cm x 2cm, 重さ500gを指定するとネコポスが表示される

 最小サイズをチェックすることがいいかどうかは、その時の状況によると思いますので、どちらがいいというものではないと思っています。MerCalcの強味は、これが選択できるところにあると思っています。

 機能の説明は以上ですが、この機能を便利に使っていただいて、皆様のお役にたてれば嬉しいです(*^o^*)


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2017年7月25日火曜日

MerCalcのちょっといいところ(薄型封筒制限編)

 さて、今回は恒例の長続きしないシリーズものの第一弾「MerCalcのちょっといいところ(レターパック編)」です。

 今回はリスナー(ユーザー)の方から、以下のようなお便り(評価)をいただきました。

「厚さ10センチを超える物でもレターパックやコンパクト便が表示されて参考にならない時があります。 改善されるとありがたいです。」

 Good Questionです(^^)

 自分も使ってて同じこと思いました!!


 自分の出した答えは。。。と結論に行く前に、競合アプリの皆様がこの問題に対してどう対応しているか調べてみました。

 調査方法は以下の通り。

  • サイズ32cm x 21cm x 3cm, 重さ3kgを指定してレターパックライト、レターパックプラスが表示されるかどうか
  • サイズ32cm x 21cm x 4cm, 重さ3kgを指定してレターパックライト、レターパックプラスが表示されるかどうか

アプリA


  • 厚さ3cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示される
  • 厚さ4cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
つまり、レターパックライト、レターパックプラスともに厚さ3cmを上限としている

アプリB


  • 厚さ3cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
  • 厚さ4cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
つか、どうやったらレターパックライト、レターパックプラスが結果として表示されるのかがわかりませんでした。シンプルにサービスの候補を絞って出すのがこのアプリのいいところなのですが、そのロジックがブラックボックスなので、出された候補の基準がわからないのがこのアプリのデメリットですね。。。

 ということで、競合アプリではレターパックライト、レターパックプラスともに同じ3cmの厚さを上限として設定しているようです。

しかし、この方法ではレターパックプラスの良さが消されてしまっています。

 レターパックライトでは、3cmの厚さ制限を設けているのは、ポスト/郵便箱に投函できるようするためです。レターパックプラスがなぜ厚さ制限がないかというと、ポスト/郵便箱に投函できなくても、送付先に手渡しできるためです。これがレターパックプラスの強味だからです。なのでプラスはライトに比べて+150円高い意味はそこにあるんです。これが、同じ3cmを上限に設定されてしまっては、+150円を払う意味もレターパックプラスの強味を活かすこともできなくなってしまいます。

 ちなみに、MerCalcで同じ検証をすると、

MerCalc

  • 厚さ3cmを指定すると、レターパックライト、レターパックプラスの両方が表示されない
  • 厚さ4cmを指定すると、レターパックプラスのみ表示される
 となります。

 なので、最初の評価者の質問にお答えすると、

「MerCalcでは、製品の仕様通り厚さの上限を設定しておらず、レターパックプラスの強味を活かすため、あえてこの方式を採用しています」


 となります。また、そうなると厚さに40cmとか設定しても候補としてレターパックプラスや薄型のコンパクト便が候補として表示されてしまい、評価者がおっしゃる通り「参考にならない」結果となってしまいます。

 そこで、MerCalcでは、レターパックプラスや薄型コンパクト便のように厚さ制限がない仕様のサービスに対して5cmの厚さ制限をかけることが設定で行えます。なぜ5cmなのかは、以前の検証結果をご参照ください。実際に検証してみて5cmの厚さのものが限界と判断したためです。
 具体的な設定方法としては、設定画面から「薄型封筒制限(5cm)」のスイッチをオンにしてみてください。これで、5cmをこえる厚さの場合にこれらのサービスが対象外となります。

 これは、自分自身がユーザーとして使ってみて、こんな機能があると便利だなと思い、つけた機能です。自分がアプリの開発で重視している、ユーザー視点で必要と思われる機能の実装する、というのを実践したものになります。

 今後も便利なアプリとして進化していきたいと思っていますので、皆様もご利用いただく中で「こんな機能欲しいな」「こうなってれば便利なのに」と思うような内容がありましたら、GooglePlayストアから評価とともにコメントください。
 もちろん、その時は評価は低くてかまいませんが、ご要望に応えれた場合は、評価を上げていただけると、こちらもモチベーションがあがります(^^)

 よろしくお願いいたします。


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