iPhone版MerCalc 2.2.1をリリースしました。
今回は宅急便コンパクト薄型の厚さ制限の機能改善を行いました。具体的には、設定画面の薄型封筒厚さ制限のチェック機能において、宅急便コンパクトをレターパックプラスと同様に封筒の形を変形させることを前提に厚さ5cmまでを許容するようにしていたのですが、これを1cm未満に修正いたしまた。
これは先日MerCalcのLINE公式アカウントからご親切なユーザー様よりお問い合わせをいただいて公式サイトを確認したところ、「厚さは、8㎜程度(A4コピー用紙100枚程度)まで収納ができます。」と微妙な書き方で記載がありました😅
これを受けてMerCalcでは、厚さを1cm未満(0.9cm以下)を許容し、1cm以上は対象外とするように改善致しました。
ちなみにMerCalcで宅急便コンパクトをサポートした2017年時点での調査では、このような記載はなかったと思います。昨今のフリマアプリブームにより荷物数が増えたことで、この辺りが厳格化されたのではないかと思います。
また、今回お問い合わせいただきましたユーザー様は、実際に薄型専用BOXを購入された上でヤマト営業所に持ち込んだ上で暑さオーバーで送付できないと断られており、さらに送付方法を変えて郵便局と行き来するなどお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
さらにユーザー様より同様の問題に遭遇するユーザーが少しでも減るようにとLINEでのやり取りの公開を快く承諾していただきました。重ね重ね、お礼申し上げます。
皆様も何か問題がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。サポートとのコンタクトには、Twitter、Facebook、LINE、e-mailの手段がありますが、LINEがもっともタイムリーにサポートできると思いますので、よろしかったら以下のリンクからLINE登録お願いいたします。
Ver. 2.2.1 (2020.11.21)- 薄型封筒厚さチェック機能で宅急便コンパクト薄型を厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正- 薄型封筒厚さチェック機能でミニレターを厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正
Ver. 2.2.1 (2020.11.21)
- 薄型封筒厚さチェック機能で宅急便コンパクト薄型を厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正
- 薄型封筒厚さチェック機能でミニレターを厚さ1cm以上の場合に削除対象とするように修正