2017年6月29日木曜日

Amazon版MerCalc 1.7.10リリース

Amazon版MerCalc 1.7.10をリリースしました

フリル(FRIL)やラクマ、「e発送サービス」のサポートなど、サポートする配送サービスが増えてきたため、フィルタリングできる機能を追加しました。


また、先日の記事でも取り上げましたが、宅急便コンパクトの薄型封筒やレターパックプラスでは厚さ制限がないのですが、実質厚さ5cm以上のものを入れるのは厳しいため、厚さ5cmより大きい場合には送付方法の対象とならないようにする機能を追加しました。

あとは細かいですが、一覧機能の表示を改善しました。

Ver. 1.7.10:
- 各運送サービスのフィルタリング機能をサポート
- 宅急便コンパクト(薄型)やレターパックプラスのような定形封筒に対する厚さ制限(5cm)機能をサポート
- 一覧画面でサービス名と価格表示を見やすいように修正(iPhone版の見た目と合わせました)


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2017年6月28日水曜日

Android版MerCalc 1.7.11リリース

Android版MerCalc 1.7.11をリリースしました

今回はマイナーアップです。レビューにてご意見いただきました横画面での数字入力画面の改善を行いました。ただ、横画面はあくまで補助的な利用を想定して対応したものですので、基本的には縦画面をご利用いただければと思います。

Ver. 1.7.11:
 - 横画面での数字入力時に入力画面が画面いっぱいにならないように修正


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2017年6月26日月曜日

Android版MerCalc 1.7.10リリース

Android版MerCalc 1.7.10をリリースしました

iPhone版、Kindle版より先行してAndroid版をリリースします。

フリル(FRIL)やラクマ、「e発送サービス」のサポートなど、サポートする配送サービスが増えてきたため、フィルタリングできる機能を追加しました。


また、先日の記事でも取り上げましたが、宅急便コンパクトの薄型封筒やレターパックプラスでは厚さ制限がないのですが、実質厚さ5cm以上のものを入れるのは厳しいため、厚さ5cmより大きい場合には送付方法の対象とならないようにする機能を追加しました。

あとは細かいですが、一覧機能の表示を改善しました。

Ver. 1.7.10:
- 各運送サービスのフィルタリング機能をサポート
- 宅急便コンパクト(薄型)やレターパックプラスのような定形封筒に対する厚さ制限(5cm)機能をサポート
- 一覧画面でサービス名と価格表示を見やすいように修正(iPhone版の見た目と合わせました)


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2017年6月25日日曜日

送料計算アプリMerCalcのチュートリアル動画がYouTubeで500視聴達成!!

送料計算アプリMerCalcのチュートリアル動画ですが、YouTubeで500視聴達成しました。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

500 views of MerCalc tutorial video have been achieved in YouTube


現在のチュートリアル動画は少し古くなってきていて最新の機能がご紹介できていないのは認識しており、随時アップデートしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします

また、iPhone版のチュートリアル動画についても着手してまいりますので、こちらもあわせてよろしくお願いいたします。


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2017年6月23日金曜日

Amazon版MerCalc 1.7.9リリース

Amazon版MerCalc 1.7.9をリリースしました

日本郵便が昨日6/19付でフリマ/オークション向けの新サービス「e発送サービス」を発表しました。そして本日6/20付でいくつかのフリマ/オークションサイトが各自の発送サービスとしてこれをサポートしています。


MerCalcでは今回でフリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしましたので、6/20に当該サービスを発表したメルカリとラクマの同サービスをサポートしました。

Ver. 1.7.9:
 - ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)をサポート
 - かんたんフリルパック(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)をサポート
 - ラクマ定額パック(ネコポス、宅急便コンパクト)をサポート
 - ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく得パック)をサポート


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iPhone版MerCalc 1.0.3リリース

iPhone版MerCalc 1.0.3をリリースしました

日本郵便が昨日6/19付でフリマ/オークション向けの新サービス「e発送サービス」を発表しました。そして本日6/20付でいくつかのフリマ/オークションサイトが各自の発送サービスとしてこれをサポートしています。


MerCalcでは今回、前バージョンの1.0.3のリリースでフリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしましたので、6/20に当該サービスを発表したメルカリとラクマの同サービスをサポートしました。



Ver. 1.0.3:
 - ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)をサポート
 - ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく得パック)をサポート


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2017年6月20日火曜日

Android版MerCalc 1.7.9リリース

Android版MerCalc 1.7.9をリリースしました

昨日リリースした1.7.8からの間髪入れずの1.7.9リリースです。

日本郵便が昨日6/19付でフリマ/オークション向けの新サービス「e発送サービス」を発表しました。そして本日6/20付でいくつかのフリマ/オークションサイトが各自の発送サービスとしてこれをサポートしています。


MerCalcでは今回、昨日の1.7.8のリリースでフリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしましたので、6/20に当該サービスを発表したメルカリとラクマの同サービスをサポートしました。

Ver. 1.7.9:
 - ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)をサポート
 - ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく得パック)をサポート


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iPhone版MerCalc 1.0.2リリース

iPhone版MerCalc 1.0.2をリリースしました

送料計算アプリMerCalcは、基本的にメリカリユーザーに向けたアプリです。

今回のバージョンでは、フリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしました。




自分もそうなんですが、メルカリはすごく便利でよくできたビジネスモデル、プラットホームの良いフリマアプリだと思います。ユーザー数も国内だけで4000万のダントツのNo.1です。しかし強いて挙げれば、唯一のネックは10%の手数料でしょう。フリル、ラクマはこの部分で手数料無料というアドバンテージがあります(いつまで続くのかというのは置いといて)。

そこで、ユーザーとしてはこれらのアプリを併用するというのが自然の流れかと思います。もちろんライトユーザーはそんな面倒なことはしないと思いますが、せどらーなどヘビーユーザーは併用して手数料を稼ぐのは常套手段です。

なので、

 ・4000万人のメルカリユーザーの一部は、フリル、ラクマを併用する(仮説)
 ・合計1050万人のフリル、ラクマユーザーをサポートする

という理由から、今回の機能エンハンスとなりました。

今後とも送料計算アプリMerCalcを宜しくお願い致します。

Ver. 1.0.2:
 - かんたんフリルパック(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)をサポート


 - ラクマ定額パック(ネコポス、宅急便コンパクト)をサポート


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2017年6月19日月曜日

Android版MerCalc 1.7.8リリース

Android版MerCalc 1.7.8をリリースしました

送料計算アプリMerCalcは、基本的にメリカリユーザーに向けたアプリです。

今回のバージョンでは、フリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしました。




自分もそうなんですが、メルカリはすごく便利でよくできたビジネスモデル、プラットホームの良いフリマアプリだと思います。ユーザー数も国内だけで4000万のダントツのNo.1です。しかし強いて挙げれば、唯一のネックは10%の手数料でしょう。フリル、ラクマはこの部分で手数料無料というアドバンテージがあります(いつまで続くのかというのは置いといて)。

そこで、ユーザーとしてはこれらのアプリを併用するというのが自然の流れかと思います。もちろんライトユーザーはそんな面倒なことはしないと思いますが、せどらーなどヘビーユーザーは併用して手数料を稼ぐのは常套手段です。

なので、

 ・4000万人のメルカリユーザーの一部は、フリル、ラクマを併用する(仮説)
 ・合計1050万人のフリル、ラクマユーザーをサポートする

という理由から、今回の機能エンハンスとなりました。

今後とも送料計算アプリMerCalcを宜しくお願い致します。

Ver. 1.7.8:
 - かんたんフリルパック(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)をサポート
 - ラクマ定額パック(ネコポス、宅急便コンパクト)をサポート



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2017年6月18日日曜日

配送サービスは多い方がいいのか検証してみた(その3-2 宅急便)

 宅急便のサポート要否についての検証パート2です。他の宅配サービスと料金を比較して、宅急便が本当に必要なサービスなのかを確認してみたいと思います。具体的には、類似サービスであるゆうパックで比較したいと思います。

1. 関東圏から送付する場合の基本料金はゆうパックが安い

前回のおさらいからです。以下は、宅急便の関東圏からの送付で各地への送料を比較したマトリクスになります。上段: 宅急便、中段: ゆうパック、下段: 差額(宅急便 - ゆうパック)となっています。今回は、わかりやすくプラスは緑、マイナスは赤で表示しています。


 オールグリーンですので、基本料金ではゆうパックが全面的に安いことがわかります。
 また、特徴的なのは沖縄の料金。最大1,600円近く差がついています。

2. 割引を適用すると宅急便がいっきに形勢逆転

宅急便は持込割で100円とクロネコメンバー割の10%、ゆうパックは持込割引の120円を適用した場合の結果は以下のとおり。


 真っ赤になって、いっきに宅急便が形勢逆転しましたね。クロネコメンバー割が大きいですね。
 ただ、9月末までに適用予定の宅急便基本料金改定があります。これを検証してみましょう。


3. 宅急便基本料金の改定でゆうパックが優勢

宅急便基本料金改定を適用した結果は、以下のとおり。またまたゆうパックが優勢となりました。


 宅急便はかなり苦しいですね。。。ただ、宅急便にも奥の手、クロネコメンバー割BIGがあります!! これを適用してみましょう。

4. クロネコメンバー割BIGを適用すると宅急便が逆転!!

クロネコメンバー割BIGを適用した結果は、以下のとおり。なんとか宅急便が優勢になりました。


 が、クロネコメンバー割BIGを適用するには、クロネコメンバーズ電子マネーカードに50,000円以上チャージする必要があります。クロネコメンバー割の5,000円と比べるといっきにハードルが高くなってしまいます。これを適用できる人はかなりコアな宅急便ユーザーに限られるでしょう。他にも、以下の条件があり、コンビニでは利用できないなど、適用するハードルはさらに上がります。



5. 結論
結果としては、クロネコメンバー割BIGを適用すれば基本料金改定後も宅急便は料金的にアドバンテージがありますが、利用者は限られるでしょう。
しかし、以下の統計情報から、宅急便は日本でもNo.1利用数であることも考慮すると、MerCalcとしてのサポートも前向きに検討していきたいと思います。



現在、宅急便のサポートを期待されているユーザーの方々は、今しばらくお待ちください。

宜しくお願い致します。


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