2017年6月23日金曜日

Amazon版MerCalc 1.7.9リリース

Amazon版MerCalc 1.7.9をリリースしました

日本郵便が昨日6/19付でフリマ/オークション向けの新サービス「e発送サービス」を発表しました。そして本日6/20付でいくつかのフリマ/オークションサイトが各自の発送サービスとしてこれをサポートしています。


MerCalcでは今回でフリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしましたので、6/20に当該サービスを発表したメルカリとラクマの同サービスをサポートしました。

Ver. 1.7.9:
 - ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)をサポート
 - かんたんフリルパック(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)をサポート
 - ラクマ定額パック(ネコポス、宅急便コンパクト)をサポート
 - ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく得パック)をサポート


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iPhone版MerCalc 1.0.3リリース

iPhone版MerCalc 1.0.3をリリースしました

日本郵便が昨日6/19付でフリマ/オークション向けの新サービス「e発送サービス」を発表しました。そして本日6/20付でいくつかのフリマ/オークションサイトが各自の発送サービスとしてこれをサポートしています。


MerCalcでは今回、前バージョンの1.0.3のリリースでフリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしましたので、6/20に当該サービスを発表したメルカリとラクマの同サービスをサポートしました。



Ver. 1.0.3:
 - ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)をサポート
 - ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく得パック)をサポート


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2017年6月20日火曜日

Android版MerCalc 1.7.9リリース

Android版MerCalc 1.7.9をリリースしました

昨日リリースした1.7.8からの間髪入れずの1.7.9リリースです。

日本郵便が昨日6/19付でフリマ/オークション向けの新サービス「e発送サービス」を発表しました。そして本日6/20付でいくつかのフリマ/オークションサイトが各自の発送サービスとしてこれをサポートしています。


MerCalcでは今回、昨日の1.7.8のリリースでフリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしましたので、6/20に当該サービスを発表したメルカリとラクマの同サービスをサポートしました。

Ver. 1.7.9:
 - ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット、ゆうパック)をサポート
 - ラクマ定額パック(ゆうパケット、らく得パック)をサポート


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iPhone版MerCalc 1.0.2リリース

iPhone版MerCalc 1.0.2をリリースしました

送料計算アプリMerCalcは、基本的にメリカリユーザーに向けたアプリです。

今回のバージョンでは、フリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしました。




自分もそうなんですが、メルカリはすごく便利でよくできたビジネスモデル、プラットホームの良いフリマアプリだと思います。ユーザー数も国内だけで4000万のダントツのNo.1です。しかし強いて挙げれば、唯一のネックは10%の手数料でしょう。フリル、ラクマはこの部分で手数料無料というアドバンテージがあります(いつまで続くのかというのは置いといて)。

そこで、ユーザーとしてはこれらのアプリを併用するというのが自然の流れかと思います。もちろんライトユーザーはそんな面倒なことはしないと思いますが、せどらーなどヘビーユーザーは併用して手数料を稼ぐのは常套手段です。

なので、

 ・4000万人のメルカリユーザーの一部は、フリル、ラクマを併用する(仮説)
 ・合計1050万人のフリル、ラクマユーザーをサポートする

という理由から、今回の機能エンハンスとなりました。

今後とも送料計算アプリMerCalcを宜しくお願い致します。

Ver. 1.0.2:
 - かんたんフリルパック(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)をサポート


 - ラクマ定額パック(ネコポス、宅急便コンパクト)をサポート


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2017年6月19日月曜日

Android版MerCalc 1.7.8リリース

Android版MerCalc 1.7.8をリリースしました

送料計算アプリMerCalcは、基本的にメリカリユーザーに向けたアプリです。

今回のバージョンでは、フリル(FRIL)とラクマのヤマト運輸提携サービスをサポートしました。




自分もそうなんですが、メルカリはすごく便利でよくできたビジネスモデル、プラットホームの良いフリマアプリだと思います。ユーザー数も国内だけで4000万のダントツのNo.1です。しかし強いて挙げれば、唯一のネックは10%の手数料でしょう。フリル、ラクマはこの部分で手数料無料というアドバンテージがあります(いつまで続くのかというのは置いといて)。

そこで、ユーザーとしてはこれらのアプリを併用するというのが自然の流れかと思います。もちろんライトユーザーはそんな面倒なことはしないと思いますが、せどらーなどヘビーユーザーは併用して手数料を稼ぐのは常套手段です。

なので、

 ・4000万人のメルカリユーザーの一部は、フリル、ラクマを併用する(仮説)
 ・合計1050万人のフリル、ラクマユーザーをサポートする

という理由から、今回の機能エンハンスとなりました。

今後とも送料計算アプリMerCalcを宜しくお願い致します。

Ver. 1.7.8:
 - かんたんフリルパック(ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便)をサポート
 - ラクマ定額パック(ネコポス、宅急便コンパクト)をサポート



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2017年6月18日日曜日

配送サービスは多い方がいいのか検証してみた(その3-2 宅急便)

 宅急便のサポート要否についての検証パート2です。他の宅配サービスと料金を比較して、宅急便が本当に必要なサービスなのかを確認してみたいと思います。具体的には、類似サービスであるゆうパックで比較したいと思います。

1. 関東圏から送付する場合の基本料金はゆうパックが安い

前回のおさらいからです。以下は、宅急便の関東圏からの送付で各地への送料を比較したマトリクスになります。上段: 宅急便、中段: ゆうパック、下段: 差額(宅急便 - ゆうパック)となっています。今回は、わかりやすくプラスは緑、マイナスは赤で表示しています。


 オールグリーンですので、基本料金ではゆうパックが全面的に安いことがわかります。
 また、特徴的なのは沖縄の料金。最大1,600円近く差がついています。

2. 割引を適用すると宅急便がいっきに形勢逆転

宅急便は持込割で100円とクロネコメンバー割の10%、ゆうパックは持込割引の120円を適用した場合の結果は以下のとおり。


 真っ赤になって、いっきに宅急便が形勢逆転しましたね。クロネコメンバー割が大きいですね。
 ただ、9月末までに適用予定の宅急便基本料金改定があります。これを検証してみましょう。


3. 宅急便基本料金の改定でゆうパックが優勢

宅急便基本料金改定を適用した結果は、以下のとおり。またまたゆうパックが優勢となりました。


 宅急便はかなり苦しいですね。。。ただ、宅急便にも奥の手、クロネコメンバー割BIGがあります!! これを適用してみましょう。

4. クロネコメンバー割BIGを適用すると宅急便が逆転!!

クロネコメンバー割BIGを適用した結果は、以下のとおり。なんとか宅急便が優勢になりました。


 が、クロネコメンバー割BIGを適用するには、クロネコメンバーズ電子マネーカードに50,000円以上チャージする必要があります。クロネコメンバー割の5,000円と比べるといっきにハードルが高くなってしまいます。これを適用できる人はかなりコアな宅急便ユーザーに限られるでしょう。他にも、以下の条件があり、コンビニでは利用できないなど、適用するハードルはさらに上がります。



5. 結論
結果としては、クロネコメンバー割BIGを適用すれば基本料金改定後も宅急便は料金的にアドバンテージがありますが、利用者は限られるでしょう。
しかし、以下の統計情報から、宅急便は日本でもNo.1利用数であることも考慮すると、MerCalcとしてのサポートも前向きに検討していきたいと思います。



現在、宅急便のサポートを期待されているユーザーの方々は、今しばらくお待ちください。

宜しくお願い致します。


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2017年6月15日木曜日

iPhone版MerCalc 1.0.1リリース

iPhone版MerCalc 1.0.1リリース

前回リリースはiOS版のリリースと6/1の郵便料金改定のサポートと内容が盛りだくさんだったため、改定後のサービス名とかが雑になってしまっていたのですが、それをわかりやすく変更しました。

 また、メルカリ便の備考に、ネコポスだと450円以上、宅急便は1,000円以上じゃないと使えない旨情報を追加しました。自分も最近まで認識してませんでした(^^;)

 設定画面に追跡あり、補償ありについてのフィルタリング機能を追加しました。価値の高いもので取引相手の信用度が低い時など補償が欲しい場合、最低限でもちゃんと到着したか追跡したい場合にご利用いただけます。
 それぞれのフィルタリング機能をオンにすることで、追跡あり、補償ありのサービスのみリストアップされるようになります。

 クリックポストと同様、ネコポスの最小寸法をチェックするようにしました。これで、ネコポスで送ろうと思ったけど最小寸法の満たなくて送れなかったというトラブルを未然に防ぐことができます。

 ヘルプ画面上位にバージョン情報を表示するようにしました。これにより、トラブル時などにどのバージョンを使っているかを知りたい場合に、確認が簡単になりました。

Ver. 1.0.1:
 - 定形/定形外郵便、ゆうメールのサービス名をわかりやすく変更
 - メルカリ便、レターパックプラスの備考に情報を追加
 - 設定画面にフィルタリング機能を追加、追跡あり、補償ありのそれぞのサービスの抽出が可能となりました
 - らくらくメルカリ便ネコポスの最小寸法の判定ができるようになり、精度が向上しました
 - ヘルプ画面上部にアプリのバージョン情報が表示されるようになりました


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2017年6月14日水曜日

配送サービスは多い方がいいのか検証してみた(その3-1 宅急便)

 ユーザーの方から宅急便のサポートのご要望を頂きましたので、宅急便をサポートすべきか検証してみたいと思います。以前にもざっくりと検証しましたが、今回はもう少し詳細に宅急便と同クラスのサービスであるゆうパックと比較してみるとにしました。

 以下は発送元に東京を想定した場合の標準価格での宅急便とゆうパックの料金の比較結果になります。一番下の表は"宅急便料金 - ゆうパック料金"を計算したものになります。


 標準価格の比較では、すべての地域においてゆうパックが安いという結果になりました。特に送付先が沖縄の場合、最大で1,600円近くもゆうパックが安くなります。

 この時点では、ゆうパックさえサポートしていれば宅急便はサポートする必要はありませんね。次回は割引を適用した場合を検証してみたいと思います。


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2017年6月12日月曜日

Amazon版MerCalc 1.7.7リリース

Amazon版MerCalc 1.7.7リリース

前回リリースはiOS版のリリースと6/1の郵便料金改定のサポートと内容が盛りだくさんだったため、改定後のサービス名とかが雑になってしまっていたのですが、それをわかりやすく変更しました。

 また、メルカリ便の備考に、ネコポスだと450円以上、宅急便は1,000円以上じゃないと使えない旨情報を追加しました。自分も最近まで認識してませんでした(^^;)

 設定画面に追跡あり、補償ありについてのフィルタリング機能を追加しました。価値の高いもので取引相手の信用度が低い時など補償が欲しい場合、最低限でもちゃんと到着したか追跡したい場合にご利用いただけます。
 それぞれのフィルタリング機能をオンにすることで、追跡あり、補償ありのサービスのみリストアップされるようになります。

 クリックポストと同様、ネコポスの最小寸法をチェックするようにしました。これで、ネコポスで送ろうと思ったけど最小寸法の満たなくて送れなかったというトラブルを未然に防ぐことができます。

 ヘルプ画面上位にバージョン情報を表示するようにしました。これにより、トラブル時などにどのバージョンを使っているかを知りたい場合に、確認が簡単になりました。

Ver. 1.7.7:
 - 定形/定形外郵便、ゆうメールのサービス名をわかりやすく変更
 - メルカリ便、レターパックプラスの備考に情報を追加
 - 設定画面にフィルタリング機能を追加、追跡あり、補償ありのそれぞのサービスの抽出が可能となりました
 - らくらくメルカリ便ネコポスの最小寸法の判定ができるようになり、精度が向上しました
 - ヘルプ画面上部にアプリのバージョン情報が表示されるようになりました




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2017年6月11日日曜日

らくらくメルカリ便コンパクト専用薄型BOXはどれぐらいの厚さまでいけるのか?

1. らくらくメルカリ便コンパクト専用薄型BOXとは?


 A4サイズよりもう一回り大きいサイズで、厚さ制限がなく、専用BOXが必要となります。2.5cm以内の厚さであれば、らくらくメルカリ便ネコポスがA4サイズまでOKなので、それ以上の厚さで選択肢に上がってくるサービスです。


2. 専用薄型BOXは厚さは何cmまでいけるのか?

ここ、非常に重要です。だって、2.5cm以内であればネコポスで100円ほど安く遅れちゃうし、3cm以内であれば半額程度のクリックポストで十分だからです。


 では、実測!!


 うーん、とりあえず10cmはいけて、頑張れば15cmもいけますが、以下のとおり元の厚さが1cm弱なので、実質ものを入れて封を閉じようと思えば3cm、頑張っても5cmがいいところかなと思います。


3. 結論

条件としては厚さ制限のないらくらくメルカリ便コンパクト専用薄型BOXですが、実質は3cmぐらいと考えておいた方が良さそうですね。なので、MerCalcでも備考に「厚みのあるものには向かない」と記載しています。

 これは、レターパックプラスも同じ感じですね。専用封筒に厚さ制限なしってところが。

 以上のことから考えると、使いどころが非常に微妙です。さらに450円以上の販売価格のものでないと使えませんし。なので、使いどころとしては、追跡可能、補償も全額補償であることを活かし、高額なもの、かつ、薄型のものに使うって感じですかね(なんだろ、今だと金券の類は遅れないし。。。)。


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