2017年7月22日土曜日

MerCalcをご紹介いただきました(^^)

 とあるブロガーさんにMerCalcをご紹介いただきましたので、ご紹介したいと思います。


 ここ最近、GooglePlayストアでネガティブな評価をいただくことが多かったのでマジ凹みだったんですが、こういうご紹介いただいている記事を見つけると上がりますね♪ また、開発意欲が湧いてきます(^^) 現金なのはわかってるんですが、やはりポジティブなフィードバックがあると嬉しいもんです(*^^*)

 もちろん、ネガティブフィードバックもありがたいですよー。

 さて、またがんばろーっと。
 

Google Play で手に入れよう

2017年7月17日月曜日

Android版MerCalc 1.8.0リリース

Android版MerCalc 1.8.0をリリースしました

ここ最近、競合アプリの勢いがすごくて内心焦ってたので(^^;)、競合アプリが提供する機能(某宅配サービスの追加)を追従しようとも考えたのですが、それよりは、ユーザーが真に必要とする機能を自分なりに考え抜いて提供する方がユーザーにとって有益になるはずだと思い直し、今回のリリースに至りました。

特に「ざっくり定規」機能や「配送追跡」機能は自分も出品者の身としては欲しかった機能で、それぞれの機能で優秀なアプリは世に出ているのですが、必要な場面でアプリを切り替えるのが面倒だったので、簡易的な機能にはなってしまいますが、MerCalcに実装しちゃいました。個人的には、このレベルでも十分使えると思っています。

一覧画面では「追跡」「補償」のフィルタリング機能を追加しました。価値の高いものを送付する場合に、紛失しないか、取引先が受け取ったのに受け取ってないと虚偽の報告をしないかなど心配になりますよね? そんな時、「補償」を付けたくなりませんか? 「補償」までいかなくても、すくなくとも「追跡」機能のある宅配サービスを使いたくなりませんか? そんな時に、このフィルタリング機能を使えば、「追跡」「補償」が付いた宅配サービスのみに絞って検索することができます。

あとは、ネコポスやクリックポストでは最小サイズ以上のサイズである必要がありますが、検索結果にこの最小サイズ条件をチェックするかどうかを設定画面で選択できるようにしました。今まではこのチェックを無条件に適用していたので、サイズや重さを入力せずにすべての宅配サービスを安い順で表示したい場合に、これらのサービスが表示されなかったのですが、この問題が解消されました。

 定規機能や配送追跡機能も追加され、もはやMerCalcは単なる送料計算アプリからフリマ/オークション出品者向け統合ツールアプリに進化したといっても過言ではありません(^^) 他の送料計算アプリと比べて、ユニークな存在に進化したともいえるかもしれません(*^o^*)

また、今回はかなりの機能追加が入ったため、マイナーバージョンを7から8にあげました。

Ver. 1.8.0
 - ざっくり定規機能追加(身近にメジャーがない時にざっくり寸法を測るのに便利)
 - 簡易配達追跡機能追加(日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便をサポート)
 - 一覧画面に追跡、補償のフィルタリング機能を追加し設定画面からは削除(大事な荷物を送る際に素早く追跡/保証付きを検索)
 - 一覧に重さの情報追加
 - 設定画面にネコポス、クリックポストの最小サイズ判定追加(最小サイズをクリアしているか判定して検索の正確性を向上)
 - ネコポス、クリックポストの備考に最小サイズを追加
 - タテ、ヨコ、厚さ、重さ、To(送付先)のデータを自動セーブ
 - ひな型のスマートレターの位置を変更
 - ひな型の宅急便コンパクトから「メルカリ便」を削除
 - クリアボタンタップ時にTo(送付先)のクリアを抑止、重さの単位をgに設定


Google Play で手に入れよう

2017年7月10日月曜日

Android版MerCalc 1.7.13リリース

Android版MerCalc 1.7.13をリリースしました

今回はメイン画面を大幅に改善いたしました。メイン画面に計算結果の対象サービスの一覧を表示することで、一度に最安値のサービスとそれ以外の候補を比較することができるようになりました。

また、サイズ上限や追跡/補償の有無も確認できるようになったため、より良いサービスをメイン画面のみで検討できるようになりました。


その他、はこBOONが7/10で休止となりましたので、対象サービスから削除しました。

Ver. 1.7.13:
- メイン画面に送料計算結果を一覧表示
- 一覧に各配送サービスのサイズ情報、追跡有無、補償有無に関する情報を追加
- 利益計算ボタンをメニューバーに移動
- 利益計算画面で送料が未入力でも計算できるように改善
- 各画面の数値の入力しやすさを改善
- はこBOONの休止(7/10)に伴うサポート休止
- フリルパック補償金額修正
- ヘルプのバナー位置修正
- 横画面サポート終了、縦画面に固定


Google Play で手に入れよう

2017年7月7日金曜日

お客様のサイトが AdSense に接続されました

 よ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~やく、MerCalc Developer's BlogにおけるAdSenseの使用許可がおりました。長かったぁ~~~~。3ヶ月ぐらいでしょうか。まぁ、もともとBloggerで申請したホスト型アカウントだったので、3ヶ月というのは妥当といえば妥当なのでしょう。ネットで調べると大体3ヶ月~6ヶ月程度で使用できるようになるみたいなので。

 MerCalc Developer's Blogはあくまで送料計算アプリMerCalcのサポートブログなので、広告収入をメインの目的としているわけではないのですが、ウェブマーケティングを勉強するうえではクリアすべき課題の一つではあったので、ちょっとほっとしました(メールが来るまで完全に忘れてましたが^^;)。

 クリックして広告を見る分にはノーリスクなので、興味のある広告が出ていたらクリックしてみてくださいね(*^o^*)




Google Play で手に入れよう

2017年7月4日火曜日

どのフリマアプリで出品すべきか!? (宅急便コンパクト編)

 フリマアプリの出品者にとって一番の関心事は、いかに利益率を高くするか、ですよね(^^)
 今回は、宅急便コンパクトで送付可能な出品物をどのフリマアプリから出品すべきか、どのフリマアプリで出品すると利益率を最大化することができるか検証してみたいと思います。


 この表をご覧ください。横軸が主要フリマアプリ、縦軸が比較項目です。
 セルを緑で塗りつぶしているところが、その項目の中で最も良いサービスであることを示しています。

 上から行くと、送料の価格帯ではメルカリ、補償価格の観点でもメルカリがアドバンテージがあることがわかります。ここだけ見ると、メルカリ一択のように見えます。
 (ヤマト運輸の送料は、クロネコメンバー割の10%引き、持込割の-100円を適用)
 (ヤフオクは、非プレミアム会員で計算)

 その下(真ん中)が、1,000円の商品を販売した際の費用と利益を計算しています。この表から読み取れるのは、

 ・販売価格が低いとメルカリの利益率が高い
 ・近距離であれば、フリル・ラクマなど手数料無料のサービスと宅急便コンパクトのコンボで利益率を最大化できる

 ということになります。

 次に一番下が、10,000円の商品を販売した際の費用と利益を計算しています。ここで言えるのは、

 ・販売価格が高いとフリル・ラクマなど手数料無料系サービスの利益率が高い
 ・近距離であれば、宅急便コンパクトとのコンボでさらに利益率を上げることができる

 ということです。

結論

宅急便コンパクトで送付できる範囲の品物を出品する場合、

・近距離の場合、フリル・ラクマなど手数料無料系サービスと宅急便コンパクトとのコンボで利益を最大化できる
・販売価格が高い場合は、フリル・ラクマで出品する方が利益率を高くできる
・販売価格が低い場合は、メルカリが無難
・ヤフオクは話にならない(プレミアム会員の約500円を加えてペイできるぐらい売れば別)

 間違い等あれば、ご指摘ください。

 あと、今回の調査でフリルの補償価格について、MerCalcの表示内容に誤りがあることがわかりました(MerCalcでは全額補償と表示されますが、正しくは3万円まで)。近々修正いたします。
 


Google Play で手に入れよう

2017年7月3日月曜日

Android版MerCalc 1.7.12リリース

Android版MerCalc 1.7.12をリリースしました

以前よりユーザー様からご要望いただいておりましたヤマト運輸の宅急便、および、宅急便コンパクトをサポートいたしました。さらに、これらのサービスに対する持込割、クロネコメンバー割(10%, 15%)の適用を選択できるようにしました。

以前からブログの方では、宅急便についてのサポートの必要性について検証してきましたが、検証結果からは急いでサポートする必要性は見出せなかったため、10月1日からの宅急便の料金改定のタイミングでのサポートを考えておりました。しかし、やはり国内1位の運送サービスであること、皆様から何点かご要望いただくにあたって、今回、優先度を上げて対応させていただきました。

詳細な検証結果はブログを参照していただきたいのですが、少なくとも料金改定の10月1日までの期間は、クロネコメンバー割適用時の価格アドバンテージは十分にありますし、メルカリ便と比較しても近距離、かつ、60サイズであれば宅急便の方がお得となります。

どれぐらいお得に遅れるかは、送料計算アプリMerCalcを使っていただければ瞬時に割り出すことができます。とにかく送料を抑えて利益を最大化したいというご要望にお応えできるアプリとなっておりますので、一度インストールして体感してみてください。

よろしくお願いいたします。

Ver. 1.7.12:
- ヤマト運輸 宅急便、宅急便コンパクトをサポート
- ヤマト運輸関連サービスに対し、持込割、クロネコメンバー割(10%, 15%)の適用をサポート


Google Play で手に入れよう

2017年6月29日木曜日

Amazon版MerCalc 1.7.10リリース

Amazon版MerCalc 1.7.10をリリースしました

フリル(FRIL)やラクマ、「e発送サービス」のサポートなど、サポートする配送サービスが増えてきたため、フィルタリングできる機能を追加しました。


また、先日の記事でも取り上げましたが、宅急便コンパクトの薄型封筒やレターパックプラスでは厚さ制限がないのですが、実質厚さ5cm以上のものを入れるのは厳しいため、厚さ5cmより大きい場合には送付方法の対象とならないようにする機能を追加しました。

あとは細かいですが、一覧機能の表示を改善しました。

Ver. 1.7.10:
- 各運送サービスのフィルタリング機能をサポート
- 宅急便コンパクト(薄型)やレターパックプラスのような定形封筒に対する厚さ制限(5cm)機能をサポート
- 一覧画面でサービス名と価格表示を見やすいように修正(iPhone版の見た目と合わせました)


Google Play で手に入れよう

2017年6月28日水曜日

Android版MerCalc 1.7.11リリース

Android版MerCalc 1.7.11をリリースしました

今回はマイナーアップです。レビューにてご意見いただきました横画面での数字入力画面の改善を行いました。ただ、横画面はあくまで補助的な利用を想定して対応したものですので、基本的には縦画面をご利用いただければと思います。

Ver. 1.7.11:
 - 横画面での数字入力時に入力画面が画面いっぱいにならないように修正


Google Play で手に入れよう

2017年6月26日月曜日

Android版MerCalc 1.7.10リリース

Android版MerCalc 1.7.10をリリースしました

iPhone版、Kindle版より先行してAndroid版をリリースします。

フリル(FRIL)やラクマ、「e発送サービス」のサポートなど、サポートする配送サービスが増えてきたため、フィルタリングできる機能を追加しました。


また、先日の記事でも取り上げましたが、宅急便コンパクトの薄型封筒やレターパックプラスでは厚さ制限がないのですが、実質厚さ5cm以上のものを入れるのは厳しいため、厚さ5cmより大きい場合には送付方法の対象とならないようにする機能を追加しました。

あとは細かいですが、一覧機能の表示を改善しました。

Ver. 1.7.10:
- 各運送サービスのフィルタリング機能をサポート
- 宅急便コンパクト(薄型)やレターパックプラスのような定形封筒に対する厚さ制限(5cm)機能をサポート
- 一覧画面でサービス名と価格表示を見やすいように修正(iPhone版の見た目と合わせました)


Google Play で手に入れよう

2017年6月25日日曜日

送料計算アプリMerCalcのチュートリアル動画がYouTubeで500視聴達成!!

送料計算アプリMerCalcのチュートリアル動画ですが、YouTubeで500視聴達成しました。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

500 views of MerCalc tutorial video have been achieved in YouTube


現在のチュートリアル動画は少し古くなってきていて最新の機能がご紹介できていないのは認識しており、随時アップデートしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします

また、iPhone版のチュートリアル動画についても着手してまいりますので、こちらもあわせてよろしくお願いいたします。


Google Play で手に入れよう