2017年4月29日土曜日

メルカリから「商品削除のお知らせ」が届きました

1. 商品削除のお知らせ

今週メルカリから「商品削除のお知らせ」が届きました。

 最近この手の話が多いので、またなんかやっちゃったかなーとドキドキしましたが、だいぶ前に出品していた図書カード(日通の引越しキャンペーンの抽選で当選した上戸彩の図書カード)が削除されたとのお知らせでした。

商品削除のお知らせ


2. 現金化問題による規制強化

メールの中をよくよく見てみると、ここ最近のメルカリにおける「現金化」問題で規制が強化され、図書カードもその対象とされたみたいです(レアアイテムなので、その分のプレミアを付けてたのがまずかったのかな(^^;))。ま、普通の図書カードとして使うだけなので問題はないですが(^^)

3. 規制強化された出品物

メールからの引用ですが、現在規制されている出品物は、以下の通りです。

■禁止されている出品物 (ガイド)
・転売目的で得たと判断されるチケット
・オンラインギフト券(iTunesカード、Amazonギフト券など)
・商品券、債券、小切手、クレジットカード、キャッシュカード、宝くじ等の金券類
・領収書や公的証明書類
※QUOカードについても商品券と同等であるとし、出品をお控えいただいております
※禁止されていない商品であっても、有効期限(使用期限)の切れている商品の出品はお控えください

 規制が追い付かないのか、このメールを受け取ったすぐあとぐらいにメルカリをのぞいてみましたが、まだまだわんさか規制品が出品されていました。。。

4. ディープラーニングを使ったリアルタイム画像分析が必須

 メルカリの一日の出品数は100万品と言われてますので、1時間に4万2千品、1分に700品、1秒に12品ですので、人手の検索/チェックでは完全に無理ですね。画像をリアルタイム分析できるプラットフォームの導入が必要ですので、情シス部門は今流行りのAI, ディープラーニングという新しい技術の導入にワクテカだと思います(^^)

 個人的にはメルカリのビジネスモデルやプラットフォームの良さを評価してますので、今後改善してがんばってもらいたいです(*^o^*)

(追記)
マシンラーニング基盤は稼働しているようですね。今後の発展を期待ですね(^^)
https://speakerdeck.com/cubicdaiya/mercari-data-analysis-infrastructure

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