2017年4月27日木曜日

メルカリにおける詐欺ユーザーの見分け方

 メルカリを始めてまだ半年も経っていませんが、何を隠そう詐欺ユーザーに遭遇した経験が一度だけあります。

 自分は出品者、詐欺ユーザーは購入者でした。自分は新品のブランド物を出品していて、クリックポストで送付して配達完了したにもかかわらず音沙汰なし。結局メルカリ事務局に連絡して商品代金を肩代わりしてもらう形で解決しました。つっても420円ですが(^^;)

 その経験をベースに、メルカリでの詐欺ユーザーの特徴を5つシェアしたいと思います。

1. 取引数が少ない

自分が遭遇した詐欺ユーザーは取引数が2つしかなく、2つとも購入取引でした。でも、2つとも「良い」だったので、大丈夫かなぁ~と思いつつ、なんか嫌な予感はしてました(^^;)

2. 自己紹介文がない

これ、結構重要です。捨てアカだとご丁寧に自己紹介文なんて書かないってことですね。最初から逃げる気満々です。

3. 出品していない

持ち逃げする気満々ですから、出品なんて無駄なことしません。

4. 登録している氏名がひらがな

足がつかないようにするためなのか、個人を特定させないためなのか、送付先の氏名がひらがなで登録されています(住所で特定されると思いますが。。。)。ただ、セキュリティ強化のため、そのように対応されてる方もいらっしゃると思うので、ここは判断の難しいところです。。。

5. 購入する前もした後もコメントに応答がない

ほんと、びっくりするぐらい反応悪いです。最低限の礼儀もできていないというのが、一番信用できないですね。

6. メルカリ事務局へのお願い

以上5つの詐欺ユーザーの特徴について述べましたが、結局逃げるが勝ちの世界になってしまって民度の低い詐欺ユーザーが横行しているのが今のメルカリワールドです。
 なので、メルカリ事務局には、安心して取引できる環境が利益の源泉なんですから、きちん改善してもらいたいです。具体的には、以下のことをやってもらいたいと思います。


  • Google Adsenseのように、登録した住所に送付したPINコードでアカウントのアクティベートをさせる
  • 必ず有効なクレジットカードを登録させ、何かあった場合は、このカードから罰則金を徴収する
  • 取引で問題のあったユーザーには「悪い」の評価を自動的に付与する(今回問題が発生して事務局に代理支払いしてもらいましたが、評価ができないというシステムは納得いかないし、「悪い」評価がつかないと次の被害者出ちゃうでしょー。というか、アカBANでいいんじゃないの?)
メルカリトラブル


 一点目二点目はメルカリのポリシーじゃない、ビジネスモデルに合わないかもですけど、三点目はすぐに対応できると思います。メルカリさん、よろしくお願いいたします。
 
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